痴●が悪いことだということは、僕にも分かっていた。分かっていたのだが、それがやめられない。この路線の電車を使うようになったのは、大学に入学してからだった。何とか受験に成功し、地方都市から僕はひとりで上京してきた。いまは親からの仕送りと、コンビニのバイトのお金でアパート暮らしをしている。ごくありふれた、ごく普通の大学生のはずだった。学生割引の定期券を買い、講義の時間に合わせて乗車する。ここは通勤通学によく使われる路線で、かなり込む。最初の頃は、早く大学のある駅に着かないかと、我慢して乗っていた。鞄を押しつけてくるサラリーマンのおっさんにうんざりし、その車内の狭苦しさに辟易していた。そのうち、どうせ密着されるなら、女性の方がいいと思うようになった。初めは自分から密着するようなことはしなかったのだが、おっさんを避けているうちに自然と女性の方に近づくことが多くなった。そこから女性の肉体に手を伸ばすようになるまで、それほど時間は掛からなかった。淫辱電車シリーズ第三弾。前作とは違うキャラクター。母娘痴●凌●アドベンチャーゲームです。
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エロゲー 淫辱電車 3
