まだ学生の僕、祐一を残して両親が蒸発し、土地・家・家財はすべてを売却されてしまった。呆然とするなか料理屋をやっている親戚の叔母さんに引き取られ、二つ返事で居候を決めたのだ。久しぶりに会った従姉妹達は美人になっていた。しかし叔母はとんでもないことをそこで言ってのけた！「決めた！祐一さん、あなたウチの娘の誰かと一緒になりなさい！」もちろん彼女達の同意さえあれば婚前交渉OK！なんなら子供が先でも構わない！で、ゆくゆくはこの店を継いで欲しいと言う。そして叔母は学校に通いながら店の修行をする事をさくさく決めてしまい、半ばそれはこの家に住む条件にされてしまった。しかし従姉妹達は可愛いし、おまけに叔母の公認付きとなれば！僕に手を出さないでいる自信は…あまり無いかもしれない。公認夜●いでお付き合いするどきどき同居生活恋愛アドベンチャー。
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月影神社の跡取りである健助はある日、宮司である祖父から一人の女性を迎えに行くよう命ぜられる。そんな健助の前に「花屋敷こるり」と名乗る巫女装束の女性が現れた。彼女は巫女修行の為に「姫巫女」である叔母の「みなみ」に師事を仰ごうと来たと言う。「姫巫女」は巫女の中でも格式が高いことが有名で、「姫巫女」に選ばれる事は大変名誉であるといわれているのだ…その日の晩、バイト巫女である健助の幼馴染の「奈々緒」と「椎菜」を加え、こるりの歓迎会で盛り上がるのだった。そんな中、祖父は今年の奉納祭は民放のTV中継が入ると告げ、どうせなら派手に行こう！と、普段は奉納際のクライマックスである「姫巫女の舞」を、現役の姫巫女であるみなみ他に、こるリをはじめ椎菜と奈々緒も参加させると言いだす。否応なしに盛り上がる女の子達にちょっと押され気味の健助だが…しかし、月影神社のしきたりとして、姫巫女になるにはその宮司の跡継ぎと神前にて契り…つまりエッチをしなくてはいけないと聞き、慌てる健助。と言うのも、健助は跡継ぎの居ないこの神社の宮司候補として現在修行をしている身なのだ。…つまり、姫巫女を選ぶと言うことは自分のお嫁さんを選ぶと言うことでもあるのだ！？こうして夏休みの間は神社で合宿をすることになり健助は驚きながらも嬉し恥ずかしい合宿生活に心踊らせるのであった。
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