2023.06.24
HighRunning
admin
鴻告市の外れ、少し山に入ったところにある宮代温泉。都市部からあまり離れておらず温泉の質もいいのだけど、いかんせん地味な温泉郷でここ数年は観光客も減少傾向。主人公はそんな温泉旅館の1人息子で跡取り。名前は宮代裕樹という。宮代家第24代当主。もうすぐ夏休みなので、家の手伝いとか強●的にやらされるんだろうなーとか話したりしている一般的な学生だ。そんなある日、主人公の爺さんが倒れてしまう。爺さんはいつもの元気がなく弱っているようだった。そして……「早くひ孫の顔を見せろ」とボソリ。突然の願いに裕樹は「そんなのまだ早いって」とやんわり断ろうとしたその刹那!「何を言っておる!我が宮代家は由緒正しき大名家の血を引く一族なのだぞっ!跡継ぎが出来んでご先祖様に申し訳が立つか!」といつものように裕樹を怒鳴るのだった。巻物だとか呪いだとか、色々と諸条件が重なり、ついに裕樹は爺さんの命により、幼なじみの同級生・藤巻千歳とその姉・藤巻真琴の美人姉妹と結婚し、跡継ぎをこさえることに……。ご先祖を巻き込んでの跡取騒動。裕樹は無事に、ふたりと子供を作ることができるのでしょうか……?
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2023.06.18
HighRunning
admin
主人公は医大受験を控えた受験生。実家の産婦人科の跡取り。追い込み本番の大晦日。家族はお隣の幼なじみ家と恒例の大晦日パーティをやっているけど主人公は勉強していた。深夜、家族は初詣に出かけた際、幼なじみの牧原穂菜実(まきはらほなみ)が夜食を作って持ってくる。あまりにも根を詰めた様子の主人公を心配し、なんとか主人公の気を引こうとツンツンしながら服を脱ぎ始める穂菜実。「私の初めてをあげるから…応援してるから」と、そんな穂菜実の気持ちが嬉しくなってしまった主人公は、幼なじみ同士で好意も持っていたしってことでエッチしちゃう。もちろん膣内射精。そんな穂菜実の応援も受け、主人公は見事合格!真っ先に穂菜実とそのお姉さんである北森夏海(きたもりなつみ)に報告に行くと、我が事のようにお祝いしてくる2人。その時穂菜実も衝撃的な告白をしてくる。「その…生理がこないの」看護師の夏海は、さっそく妊娠検査薬を持ってくる。結果は陽性。まだ学生同士なのに…とびっくりする主人公だったが、穂菜実は主人公をじぃっと見て「産みたい」と言う。しょうがないわね。あたしも説得するから。と三人でお互いの両親の元に報告に行くと、「これはダブルでおめでただな!」と大歓迎モード。「みんなで育てていけばいいから心配しないで産んで」とか言われてホッとする2人。そして夜中。なんかモゾモゾするので目が覚めると、そこには夏海が「来ちゃった♪」ととっても嬉しそうに主人公のペニスを舐めてるではありませんか!主人公と穂菜実の幸せそうなのを見て、自分も赤ちゃんが欲しくなっちゃった♪とあっけらかんという夏海。夏海のテクニックの素晴らしさももちろんだが、もともと初恋の人だし、童貞も彼女に捧げてたくらいだしで、抵抗できない主人公。「あの娘妊娠しちゃったから安定期まではエッチ禁止でしょ?だから代わりにおねーさんが慰めてあげるわ」と言いつつ騎上位で挿入。もちろん膣内射精してしまう。主人公の合格祝いと、穂菜実の妊娠祝いを兼ねて両家でパーティを開催。二人がくっついたことで、必然的に話題は夏海のことになってしまうが、酒の席ってこともあって、両家の親は「浮気モノの旦那と別れて主人公と結婚しちゃえば問題は全部片付くからそうしちゃえ!」などと無責任に煽る煽る。夏海も「本当にそうしちゃおうかしらー。よろしくねアナタ」とベッタリ甘えてくる始末。穂菜実は「おねーちゃんっ!」と牽制しつつも、姉も主人公のことが好きなことを知っているため「絶対ダメ。」とはいえない。でもなんだか悔しくて「もうっ、お腹の赤ちゃんはあなたの子なんだから認知しなさいっ!」と決め台詞をいいぎゅううっと抱きついてくる。それを聞いてお姉さんが「この身体はアナタのものだからこれからたくさん子作りしようね、アタシに赤ちゃんが出来たら同じように認知してね?」と反対側から抱きついてくる。やんややんやと喝采の両家の親。呆気に取られる主人公。さてさて、これからどうなることやら。
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